スピリチュアル心理カウンセラー優希｜電話相談・ヒーリングセッション

レイキと直傳霊氣

直傳霊氣(じきでんれいき､以下レイキと略します)は日本生まれ海外育ちのヒーリングです。
日本語では､霊という字が怪しい感じを連想させるせいか､なかなか人に紹介しにくいのですが、海外ではREIKIといわれ、とても人気のあるヒーリングです。

世界中で600万人以上がレイキ(REIKI)を実践しているといわれています。また、代替医療の進んでいるイギリスやカナダでは､健康保険も適用されています。

日本では戦前には10万人以上の人がレイキを実践していたそうですが、戦後に鍼灸以外の民間療法がすべて廃止されたため、代々受け継ぐ人はいたものの普及活動は全くされておらず､近年までは忘れられた存在となっていました。
1980年代に入り、日本にレイキ(西洋レイキ)が逆輸入されたことから始まり、今では日本でも4万人以上のレイキの実践者がいるといわれています。

レイキが海外で広まっていく過程でいろいろな人が手を加え､今ではさまざまなタイプのレイキが生まれましたが、日本生まれのシンプルかつ純粋なレイキをそのまま伝えているのが直傳霊氣です。
いまさら言うまでもありませんが､レイキは宗教とは全く関係ありません。
純粋なヒーリングです。

直傳霊氣とは？

直傳霊氣の正式名称は、｢心身改善臼井霊氣療法｣です。
1922年､臼井甕男(うすいみかお)氏によって開発された､心身改善を目的とした手技です。現在、日本におけるレイキの主流は99％が西洋レイキ(高田 ハワヨ氏によりハワイから世界中に広がり、日本へ逆輸入された霊氣）ですが､直傳霊氣とは臼井甕男先生から霊授を受けた､林忠次郎先生の直傳の日本古来の 重気です。

人は本来､霊氣(エネルギー)を受ける能力を持っているのですが､心身の不調がある場合などさまざまな要因によりエネルギーの流れが滞り、その能力が冬眠 状態となってしまっています。そこで施術者(ヒーラー)の身体を通して､そういった能力を目覚めさせる働きをするのが霊氣療法(ヒーリング)なのです。