産土神が天界へと帰られているお話
産土神社が今、人間の霊性進化に働きかけようとされています。その働きを強めるためには、一人一人の祈りの力にかかってます。
人は誕生するとき、大地のエレメントを材料にして肉体を形成します。そして肉体に霊魂を降臨させることで地上での活動形態を完成させます。そのシステムを司ってる神界を産土神界といいます。産土神界は地域のエネルギースポットを通じて個人的に働きかけます。
日本では、自分の誕生地の最も身近な神社がその役目を果たします。従って自分の産土神界とつながってる神社の事を産土神というのです。その産土神界に、大きな変化が起きてます。
人類の霊性を向上させようという地球神界に連動して、産土神界に本来与えられていた人間の霊性進化に働きかけるという役目を強く発動する時がやって来たのです。
しかし、多くの神社はご利益信仰の波動に妨げられて、その為必要になってくるのが神社に縁を結ぶ人による祈りなのです。人がご利益信仰の心で祈られると神様はとても負担に感じられ神様は産土神社から天界へと帰られてる所がほとんどと言っていいくらいの神社が多くなって来てます。
神社へのお祈りとは、感謝だけで充分に神様は聞いていただいております。特に産土神社の神様は強いお働きもされますが、皆さんがその土地から生まれた土地の神様でもありますので、感謝の祈りをして行くだけで、神様は人々の心をご存知なのです。
もともと、神社とは感謝を述べる所であります。産土神社の神様が天界へ帰られてしまうとは大変な事になってしまうのです。
全て、今この時代に神様は全て神様に大きく気付されてると言う事になります。
私は今いすみで各、氏神様鎮め、また13日の清水寺観音様ご降臨をさせていただいてます。
皆さんは各、産土神社から誕生されている事はご存知ですか?神様とはどんな理解をお持ちでしょうか・・・。皆様お住まいの産土神社には神様はお留守にされないように、感謝をして行きましょう・・・